資源循環・リサイクル
製品の取り組み
FCCLは、資源循環型社会の実現に向け、植物油インキの使用や再生プラスチックの採用など、さまざまな取り組みを進めています。
植物油インキ使用マニュアル
マニュアル(注意書きの紙などを除く)の印刷に環境負荷の少ない植物油インキを使用しています。また、マニュアルの電子化を進め、紙資源の節約を推進しています。
再生プラスチック
循環型社会の実現に向けて、1999年より当社製品のボディの一部に再生プラスチックを採用しています。
PCリサイクル
PCリサイクルマークのついたPC本体および付属またはオプションのディスプレイは、当社がリサイクル(回収・再資源化)いたします。
バッテリーのリサイクル
充電式電池は、リサイクル可能な貴重な資源です。当社は小型充電式電池のリサイクルを推進する一般社団法人JBRCに加盟し、使用済みバッテリーのリサイクルを実施しています。
工場の取り組み(資源循環)
FCCLでは、工場から排出される廃棄物のリユース・リサイクルに取り組んでいます。
資源の有効利用
工場から排出される廃棄物をリユース・リサイクルすることで、資源を有効に活用するとともにゴミを減らし、環境負荷低減に取り組んでいます。
- 工場の取り組みは、資源の有効利用する工場の取り組みをご覧ください。
詳しくはこちら
エネルギー管理(使用量の把握と省エネ推進)
- 電気、重油、ガス、上水、工水、窒素
- 年間使用電力量 7,266MWh 1.7億円(一般家庭 2,200軒相当)
- 株式会社島根富士通において、「情報処理機器の製造・修理及び設計・生産受託サービス」でISO50001を取得